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院長ブログ

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痔、ソケイヘルニア(脱腸)、下肢静脈瘤は日帰り手術が可能です

2013-06-18

医学はめざましく進歩しています。ここ最近の外科領域における進歩の要点は縮小手術が最大のキイワードといえます。より小さな傷で的確な手術を行い早期の離床と退院を促すということです。今となっては当然のことですが、つい一昔前までは拡大手術こそ外科医の目指すべき方向であると信じられていたのです。現在では入院期間短縮が社会的な要請となり、より侵襲の少ない手術が競って開発されてきています。日帰り手術はその究極のものといえます。にしはらクリニックでは痔、ソケイヘルニア、下肢静脈瘤などの良性疾患に対し日帰り手術を行っています。ただし病状の程度によっては日帰りが困難な場合もあります。また日帰りとはいえ、少なくとも手術当日はご自宅での安静が必要です。なにはともあれ、絶対に安心・安全な治療を心がけています。

外科医の本懐

2013-05-21

医療連携の号令のもと、開業医、急性期総合病院、療養型病院の機能分化を明確にしようとする動きが近年の医療界の主流です。すなわち、病状によって、患者さんを適格な施設へ移動させるべきであるということです。おおむねこの流れは正しく、抵抗しうるものではありませんが、ひとり外科医を志したものにとっては、ささやかながらこの流れにあえて棹差してみたいところもあります。医療連携とは患者さんだけを移動させればよいというものではないでしょう。患者さんを中心として、それぞれのスペシャリストが移動できないものか。施設を乗り越えて、外科医が移動しあい協力して適切な治療を施す。そういうことがあってもいいはずではないでしょうか。そもそも施設毎の症例数、実績といったものにどれほどの信頼性があるのでしょうか。治療の信頼性は施設にあるのではなく、一個の医師の技量と精神力に頼るところが大きいはずです。

さて、医療崩壊が叫ばれています。きつい医療現場に従事する医師が不足しているらしいのです。医師の絶対数が足りないのでしょうか。楽な所に医師が吹きだまっていやしないか。楽な所があるとすればそれは何処でしょう。外科医を志したかぎりは、開業したとはいえ、信頼できる仲間とともに理想の環境を整えて、もう少しその本分を尽くしてみたいと考えています。

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